アルバイオは、業界や領域にとらわれず、お客様がその時に求めるソリューションを提供するだけでなく、お客様が自走できる変革をモットーにITシステムの構築も含めてあらゆる側面から支援しています。
新しい事業を構想し、創り上げるには既存のコンサルティング支援では不十分な場合がほとんどであり、
多くのケースで同じ立場になり事業を進めていくことをが求められます。
アルバイオは、投資や経営参画も含めてお客様が求める立場で事業を進めるパートナーとして事業の開発を行います。
順天堂大学発の再生医療シーズ（血液から採取した単核球を体外で培養し、治療効果を増幅した細胞集団）をベースに、2017年に再生医療等製品の開発を目的とした株式会社リィエイル（以下、リィエイル社）を設立しました。リィエイル社設立・運営において、弊社は資本及び経営参画、そして経営企画機能の提供をはじめとしたあらゆる実務サポートを行っています。リィエイル社は、重症下肢虚血（CLI: Cri/cal Limb Ischemia）に対する画期的な細胞治療薬の開発を目指しており、2018年にはAMED（国立研究開発法人日本医療研究開発機構）の「再生医療・遺伝子治療の産業化に向けた基盤技術開発事業」（再生医療シーズ開発加速支援）に採択され3年間で総額2.7億円の開発補助金の獲得に成功し、事業・医薬品開発を進めています。
「足病で悩む患者に最適・最良な解決策をベストなタイミングで届ける」をコンセプトとし、ユニークなフットケアソリューションを専門に提供するヘルスケア・メディカルサービスZOオンラインを弊社が主体となり運営をしています。様々なフットケア商材の取り扱いだけでなく、これまでになかった新たな商品の開発にも積極的に取り組んでいます。
クライアント企業が手掛ける新規事業「“ながら”で完結できる『おしごと（企業）』と『ヒト』をマッチングさせるシェアリング・プラットフォームの構築」を事業計画立案やパートナリング支援をきっかとして、新たな事業体を共同で設立し、経営参画も行っています。
